特別な梅の花
東京では明治神宮のソメイヨシノが咲き、開花宣言が発せられましたね。
どんな天変地異が起っても、四季のあるこの国に必ず春は訪れてくれる様です。
今日は何度かご紹介している「川の字会」で募った義捐金を、日本赤十字社にお送りして来ました。
その行き道で、可憐な梅の花に出会いました。
たまに錦を通りかかるとお参りする、ほんとに小さな神社。
行き過ぎようとしたけれど、ふと気になって少し戻ったんです。
梅の花などその時は見えていませんでした。
私は「○○になりますように」ということは祈りません。
神頼みでなく、そうなれるように頑張るから見ていて下さい、とお伝えします。
今回は
「震災に遭われた方々、そして御不幸にも亡くなられた方々、今も避難所で過ごされている方々、
そして放射能汚染で被害を受けた農作物を一生懸命に作っていらした農家の皆さま、
酪農家の皆さま、そして関東で水や野菜に心配を募らせる皆さま、そして・・・」
長いのでこの辺でやめておきます(笑)
結局は世界中の「日本」に対する不安を早期に解消し、
この国の一日も早い復活と安全・信用を取り戻せますように、と願って終わりです。
国際レベルの願いにまで発展して神様も迷惑だったかも?!
かなり壮大なことを言ってずっと居座ってしまいましたが、
「そのために私も日々励みます、今日はこれから仲間からも協賛頂いた義捐金を寄付しに参ります」とお伝えしました。
それだけしか出来ない小さな自分です。。
脇を見れば、小さなピンク色の梅が咲いていました。
写真では支柱が目立ってしまうけれど、実際は階下にいたので
それが見えないくらいに花の可憐さが際立っていました。
少し心がほっとする瞬間でした。春の神さまはこんな日本を(天災から人災を起こすなどという大きな過ちを犯した国を)、見捨てずに今年も降りて来て下さったのだと・・
(私は無神論者ですが全ての神さまを信じてもいます トイレの神さまもね)
郵便局には赤十字社専用の振込用紙があり、年金生活と思しきご老人も
震える手で用紙に記入していらっしゃいました。
職員の方々も時間を延長している筈なのに、笑顔でシャキっと対応なさっていました。
市役所の窓口では見たことのない、素晴らしく爽やかな対応と輝いた目でした。
すごいぜ!日本!こんな日本なんて言ってごめんよぉ。
義捐金なんておこがましい。
私は寧ろ優しさと勇気、そしてもっと頑張れというメッセージを頂いた気がします。
局を出たら、明るい日が射していました。
何故だか、涙が出てきました。
世界をも一つにする「新生ニッポン」が、一日も早くその産声を全世界に届けられますように。
*暫く個人的なことをアップ出来ておりません。今は心いっぱいで。何卒ご容赦下さい。
どんな天変地異が起っても、四季のあるこの国に必ず春は訪れてくれる様です。
今日は何度かご紹介している「川の字会」で募った義捐金を、日本赤十字社にお送りして来ました。
その行き道で、可憐な梅の花に出会いました。
たまに錦を通りかかるとお参りする、ほんとに小さな神社。
行き過ぎようとしたけれど、ふと気になって少し戻ったんです。
梅の花などその時は見えていませんでした。
私は「○○になりますように」ということは祈りません。
神頼みでなく、そうなれるように頑張るから見ていて下さい、とお伝えします。
今回は
「震災に遭われた方々、そして御不幸にも亡くなられた方々、今も避難所で過ごされている方々、
そして放射能汚染で被害を受けた農作物を一生懸命に作っていらした農家の皆さま、
酪農家の皆さま、そして関東で水や野菜に心配を募らせる皆さま、そして・・・」
長いのでこの辺でやめておきます(笑)
結局は世界中の「日本」に対する不安を早期に解消し、
この国の一日も早い復活と安全・信用を取り戻せますように、と願って終わりです。
国際レベルの願いにまで発展して神様も迷惑だったかも?!
かなり壮大なことを言ってずっと居座ってしまいましたが、
「そのために私も日々励みます、今日はこれから仲間からも協賛頂いた義捐金を寄付しに参ります」とお伝えしました。
それだけしか出来ない小さな自分です。。
脇を見れば、小さなピンク色の梅が咲いていました。
写真では支柱が目立ってしまうけれど、実際は階下にいたので
それが見えないくらいに花の可憐さが際立っていました。
少し心がほっとする瞬間でした。春の神さまはこんな日本を(天災から人災を起こすなどという大きな過ちを犯した国を)、見捨てずに今年も降りて来て下さったのだと・・
(私は無神論者ですが全ての神さまを信じてもいます トイレの神さまもね)
郵便局には赤十字社専用の振込用紙があり、年金生活と思しきご老人も
震える手で用紙に記入していらっしゃいました。
職員の方々も時間を延長している筈なのに、笑顔でシャキっと対応なさっていました。
市役所の窓口では見たことのない、素晴らしく爽やかな対応と輝いた目でした。
すごいぜ!日本!こんな日本なんて言ってごめんよぉ。
義捐金なんておこがましい。
私は寧ろ優しさと勇気、そしてもっと頑張れというメッセージを頂いた気がします。
局を出たら、明るい日が射していました。
何故だか、涙が出てきました。
世界をも一つにする「新生ニッポン」が、一日も早くその産声を全世界に届けられますように。
*暫く個人的なことをアップ出来ておりません。今は心いっぱいで。何卒ご容赦下さい。
2011-03-29 00:02
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