中国食材探訪の旅その2~無錫旅情~ [イレギュラー]
中国2日めです。
今日はまず「用直」へ。ここは江南水郷三昧明珠の一つと言われる、知られざる水郷地域です。
街中に水路が張り巡らされており、72もの橋が架かっているそう。
数えてはいませんが・・・
街の人々は緩やかな時間の中、水路でお洗濯をしたり、果物を洗ったり。
子どもたちがショウロンポウらしきものを買い求めていました。いい感じ。
いかにも、という感じのお洗濯風景をパチリ。
彼等にとっての日常が、私にとっては新鮮で素敵。
その後、一路無錫へ。
尾形大作さんの「無錫旅情」がヒットしてから、漸く街になったと聞いてびっくり。
無錫のベテラン女性ガイドさんから聞きました。
大作さんともお友達だそう。すごーい。
その歌の中に出て来る「太湖」(た~いこの旅路を~ゆくオレさ~♪)を
金色の龍が付いた豪華客船でクルーズしました。
普段はこの客船には乗れないそうです。毛沢東や国賓レベルが乗船するもので、
今回は他のお船に空きがなくて「仕方なく」開放して下さったそう・・
おいおい、仕方なくって・・表現がいかにも中国チックですね。まあいいや。
とりあえずラッキーなのですね☆
船内では売り子さんがビールを運んで来ました。
もちろん素敵なクルーズには必須でしょう→ということで購入。10元なり。
太湖は面積としてはとても広くて、琵琶湖の3.5倍もあるそうです。
ですが、水深は2~3mとかなり浅いんですって。
ガイドさん曰く「死にたければ太湖は選ばないで下さい」(笑)。
その浅い水底では真珠の養殖をしています。
日本はアコヤ貝に核を入れてまん丸の真珠に作り上げますが、
ここではからす貝に核を入れずに育てるそう。
白、ピンク、紫、ゴールドなどの淡水パールが育ちます。
核を入れていないので、形はさまざま。
明日はこの真珠工場へ行くことになっています。
衝動買いに要注意で~す。。。
次回は「食」に関しても色々アップしますね☆
今日はまず「用直」へ。ここは江南水郷三昧明珠の一つと言われる、知られざる水郷地域です。
街中に水路が張り巡らされており、72もの橋が架かっているそう。
数えてはいませんが・・・
街の人々は緩やかな時間の中、水路でお洗濯をしたり、果物を洗ったり。
子どもたちがショウロンポウらしきものを買い求めていました。いい感じ。
いかにも、という感じのお洗濯風景をパチリ。
彼等にとっての日常が、私にとっては新鮮で素敵。
その後、一路無錫へ。
尾形大作さんの「無錫旅情」がヒットしてから、漸く街になったと聞いてびっくり。
無錫のベテラン女性ガイドさんから聞きました。
大作さんともお友達だそう。すごーい。
その歌の中に出て来る「太湖」(た~いこの旅路を~ゆくオレさ~♪)を
金色の龍が付いた豪華客船でクルーズしました。
普段はこの客船には乗れないそうです。毛沢東や国賓レベルが乗船するもので、
今回は他のお船に空きがなくて「仕方なく」開放して下さったそう・・
おいおい、仕方なくって・・表現がいかにも中国チックですね。まあいいや。
とりあえずラッキーなのですね☆
船内では売り子さんがビールを運んで来ました。
もちろん素敵なクルーズには必須でしょう→ということで購入。10元なり。
太湖は面積としてはとても広くて、琵琶湖の3.5倍もあるそうです。
ですが、水深は2~3mとかなり浅いんですって。
ガイドさん曰く「死にたければ太湖は選ばないで下さい」(笑)。
その浅い水底では真珠の養殖をしています。
日本はアコヤ貝に核を入れてまん丸の真珠に作り上げますが、
ここではからす貝に核を入れずに育てるそう。
白、ピンク、紫、ゴールドなどの淡水パールが育ちます。
核を入れていないので、形はさまざま。
明日はこの真珠工場へ行くことになっています。
衝動買いに要注意で~す。。。
次回は「食」に関しても色々アップしますね☆
2009-10-04 01:40
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0