脱メタボ!講演会 [イレギュラー]
22日、名古屋のハブ駅・金山にある都市センターにて
メタボリックシンドロームをテーマにした勉強会があり、そこで講師を務めました。
メタボメダボと、何かと取り沙汰される昨今。トクホ商品なども多数出回っていますね。
情報が独り歩きしている感じもあります。
そこで私は、何よりも先ずメタボとはそもそも何なのか?ということを確認し、
その上であなたの食環境を見直してみましょう、そしてより健康になりましょう・・
という内容をお伝えしました。
もちろん私は医者ではありませんので、
食の知識などから得た情報をご提供することで
より健康になるための「気づき」や、きっかけ作りのお手伝いをしたまでですが。
士業の皆さん、けっこう真剣!
実際にり患されている方や、そうは見えないけれど「隠れメタボ」な方もいらした様で、
とても興味深くメモを取りながら聞いて下さる方も。
中には「目からウロコでした」「正直、想定以上に有意義でした」などと
仰って下さる方もみえて、ああやってよかったな、と感じました。
皆さんがこれを機に意識的に健康に配慮され、よりイキイキと過ごして頂けることを祈っています☆
メタボリックシンドロームをテーマにした勉強会があり、そこで講師を務めました。
メタボメダボと、何かと取り沙汰される昨今。トクホ商品なども多数出回っていますね。
情報が独り歩きしている感じもあります。
そこで私は、何よりも先ずメタボとはそもそも何なのか?ということを確認し、
その上であなたの食環境を見直してみましょう、そしてより健康になりましょう・・
という内容をお伝えしました。
もちろん私は医者ではありませんので、
食の知識などから得た情報をご提供することで
より健康になるための「気づき」や、きっかけ作りのお手伝いをしたまでですが。
士業の皆さん、けっこう真剣!
実際にり患されている方や、そうは見えないけれど「隠れメタボ」な方もいらした様で、
とても興味深くメモを取りながら聞いて下さる方も。
中には「目からウロコでした」「正直、想定以上に有意義でした」などと
仰って下さる方もみえて、ああやってよかったな、と感じました。
皆さんがこれを機に意識的に健康に配慮され、よりイキイキと過ごして頂けることを祈っています☆
ちびっこサムライ [イレギュラー]
とあるイングリッッシュパブで、
とってもキュートなちびっこを発見!
お父さんに連れられて、とっても楽しそう。
彼は3歳。ここのバーのチップスが大好きで、
夕飯が終わるとたまにお散歩がてらこのチップスを食べに来るそうです。
ご近所さんなのですね。
写真では分かり難いのですが、小さな日本刀のおもちゃを、その小さな手に握り締めていました。
お父さんの了承のもと、ちょっかいをかけてみると
恥ずかしそうに、でもキャッキャと笑い、しまいには駈け出して
日本刀を振りかざしてポーズを取るやんちゃぶり。
私は斬られ役になって一緒に遊びました(笑)
お父さんが「子供という存在は本当にファンタスティックでラブリーだ」と仰っていました。
同感!!子どもって、本当に可愛いです。
とってもキュートなちびっこを発見!
お父さんに連れられて、とっても楽しそう。
彼は3歳。ここのバーのチップスが大好きで、
夕飯が終わるとたまにお散歩がてらこのチップスを食べに来るそうです。
ご近所さんなのですね。
写真では分かり難いのですが、小さな日本刀のおもちゃを、その小さな手に握り締めていました。
お父さんの了承のもと、ちょっかいをかけてみると
恥ずかしそうに、でもキャッキャと笑い、しまいには駈け出して
日本刀を振りかざしてポーズを取るやんちゃぶり。
私は斬られ役になって一緒に遊びました(笑)
お父さんが「子供という存在は本当にファンタスティックでラブリーだ」と仰っていました。
同感!!子どもって、本当に可愛いです。
美しい!バリ舞踊 [イレギュラー]
10月14日、とある異業種交流会で「バリ舞踊」を鑑賞しました。
ボルネオ島に植林ボランティアに行ったことはあるのですが、
バリへは行ったことがなく、ダンスも初めてだったのでワクワク☆
バリに住んでいらした女性が、日本にこの踊りを持ち帰られ
教室を開講していらっしゃるそう。すごい惚れ込み様です。
バリは米どころで、人々は農耕民族。
腰をかがめ、重心を低くして米を耕します。
その格好から、ダンスも重心が下で腰を低くしながら踊るので
かなりのエネルギーを消費します。太ももにキクーっ!て感じ。
派手な衣装とメイク、独特の目・首・肩・指使い。
目が離せません!
神様を歓迎する踊り↓
美女がたおやかに踊ります。
次は古典舞踊の一つです↓
別の国のお姫様に求婚をした王様が、頑なに拒まれて逆恨みし
姫のお兄さんの国へ戦いを挑むというお話を踊りにしたものだそう。
衣装からして勇壮な感じがしますね。
然し、何で姫の国でなくお兄さんの国なんでしょう・・・
あと一曲、新しいジャンルの踊りを鑑賞しました。
竹の様にしなやかで強いイメージの、激しい踊りでした。
最後は客席の皆さんがステージに連行され(苦笑)、みんなで真似して踊りました。
映ってはいないのですが、私は真っ先にひっぱって行かれちゃいました・・
こういう時は何故か連れて行かれる私です。。。
初めてのバリダンス、とっても素晴らしかったです!
トゥリマカシー(ありがとう)!!
ボルネオ島に植林ボランティアに行ったことはあるのですが、
バリへは行ったことがなく、ダンスも初めてだったのでワクワク☆
バリに住んでいらした女性が、日本にこの踊りを持ち帰られ
教室を開講していらっしゃるそう。すごい惚れ込み様です。
バリは米どころで、人々は農耕民族。
腰をかがめ、重心を低くして米を耕します。
その格好から、ダンスも重心が下で腰を低くしながら踊るので
かなりのエネルギーを消費します。太ももにキクーっ!て感じ。
派手な衣装とメイク、独特の目・首・肩・指使い。
目が離せません!
神様を歓迎する踊り↓
美女がたおやかに踊ります。
次は古典舞踊の一つです↓
別の国のお姫様に求婚をした王様が、頑なに拒まれて逆恨みし
姫のお兄さんの国へ戦いを挑むというお話を踊りにしたものだそう。
衣装からして勇壮な感じがしますね。
然し、何で姫の国でなくお兄さんの国なんでしょう・・・
あと一曲、新しいジャンルの踊りを鑑賞しました。
竹の様にしなやかで強いイメージの、激しい踊りでした。
最後は客席の皆さんがステージに連行され(苦笑)、みんなで真似して踊りました。
映ってはいないのですが、私は真っ先にひっぱって行かれちゃいました・・
こういう時は何故か連れて行かれる私です。。。
初めてのバリダンス、とっても素晴らしかったです!
トゥリマカシー(ありがとう)!!
中国食材探訪の旅その3~上海~ [イレギュラー]
中国3日目です。蘇州からスタート!
またしても朝食をスルーし、観光スポットとして有名な「留園」へ。
清時代を代表する建物とみごとな庭園は、幾度となく改修され今日にその姿を再現しています。
当時の建立者がその権力を示し、その名を留める為に「留園」と名付けられたそう。
何となく私にとっては何となく権力誇示的な、且つ現代の人工的なニオイを感じたので
建物自体はあまり写真に収めませんでした。
でも、お庭はとても綺麗でしたよ↓
その後寒山寺へ移動して見学後、シルク工房を訪ねました。
蚕から糸を取り出すさまや、糸の細さ、強さにびっくり。
その絹糸からつくられる布や布団綿の可憐かつ滑らかな肌触りにうっとり。
ここでつくられるお布団は、日本の三越にも卸されているそうです。
機会があれば見てみて下さいね。
昼食にはオプションで上海ガニが頂けました。何故か日本円での支払、1500円。
されど私はオーダーしませんでした。
だって上海ガニって旬にはまだ一か月ほど早いんだもの。
しかも回転テーブルの戦いでたじろぎっぱなしの私には、
カニまで食べている余裕などあるはずもなく・・・
ちゃっかりお隣さんのカニをパチリ。
たまごが美味しそうです!
↑お姉さんがさばいてくれています
昼食後一路上海へ。
車の中で、先のシルク工房で見つけた「アサヒビール」をプシュっ☆
飲んでばかりの私です(苦笑)
やっぱり薄~い中国使用でございました。アルコール度数3.5%くらい。10元なり。
上海に到着。
東方明珠塔は光化学スモッグで殆ど見えず。
外灘(ワイタン)は工事中で歩けず。
何しに来たんだろ・・・
気を取り直して、豫園商場(マーケット)を通りながら豫園へ。
庭園をお散歩しました。人が多い!
この界隈にはスリが多発しているそうです。行かれる方はご留意あれ。
スタバがあったり、肉まんにストローが刺さっていたり(肉汁を先に飲むのかな)・・
面白い発見がままありました。
夕食はお船の中のレストラン。
ショウロンポウが出ると聞いていたのでとても楽しみにしていたのですが、
実際はまたしても争奪戦敗退、一個確保しておしまいでした(泣)
最後の晩なのに、勿体ない!!
ということで、自力で上海市内にある食事処へ向かいました。
フードコートみたいな広いお店で、好きなものを取って食べられます。
う~ん、久し振りにゆっくりと食べられるので嬉しい☆
せいろの中に入っている高菜餃子やショウロンポウ、肉まんなどは、
目の前の蒸し器で蒸してからテーブルに運んで貰えます。
バドワイザーを片手にカンパーイ☆誰にも邪魔されず、ゆっくりと上海の夜は更けていくのでした。。
帰りにコンビニへ。市場調査です。
面白かったのは、いろんな種類のお粥が缶に入って陳列してあったこと。
さすが中国です。
既におなかはいっぱい、明日は帰国で水気のものは持ち帰れないと思い
購入は断念。美味しいのかなあ。
鶏の足や、干し豆腐などもフツーに売られていました。
いくつかお土産として買ってみましたよ。
明日は帰国を控えるのみ。
周荘、蘇州、上海へと上がるに連れ、都会になっていく過程が楽しかったです。
総じて思ったのは、「ツアーは忙しい」!「上海、埃っぽい」!「水が臭い」!
こんなことばかり書くと中国のイメージが悪くなりそうですが、
実際はそれを凌駕するほどの楽しいものごとが沢山でした。
ツアーでメインどころを回っておけたので、次回からは個人的に行動出来そうです。
ありがとう、中国。
また行きますね(^^)
またしても朝食をスルーし、観光スポットとして有名な「留園」へ。
清時代を代表する建物とみごとな庭園は、幾度となく改修され今日にその姿を再現しています。
当時の建立者がその権力を示し、その名を留める為に「留園」と名付けられたそう。
何となく私にとっては何となく権力誇示的な、且つ現代の人工的なニオイを感じたので
建物自体はあまり写真に収めませんでした。
でも、お庭はとても綺麗でしたよ↓
その後寒山寺へ移動して見学後、シルク工房を訪ねました。
蚕から糸を取り出すさまや、糸の細さ、強さにびっくり。
その絹糸からつくられる布や布団綿の可憐かつ滑らかな肌触りにうっとり。
ここでつくられるお布団は、日本の三越にも卸されているそうです。
機会があれば見てみて下さいね。
昼食にはオプションで上海ガニが頂けました。何故か日本円での支払、1500円。
されど私はオーダーしませんでした。
だって上海ガニって旬にはまだ一か月ほど早いんだもの。
しかも回転テーブルの戦いでたじろぎっぱなしの私には、
カニまで食べている余裕などあるはずもなく・・・
ちゃっかりお隣さんのカニをパチリ。
たまごが美味しそうです!
↑お姉さんがさばいてくれています
昼食後一路上海へ。
車の中で、先のシルク工房で見つけた「アサヒビール」をプシュっ☆
飲んでばかりの私です(苦笑)
やっぱり薄~い中国使用でございました。アルコール度数3.5%くらい。10元なり。
上海に到着。
東方明珠塔は光化学スモッグで殆ど見えず。
外灘(ワイタン)は工事中で歩けず。
何しに来たんだろ・・・
気を取り直して、豫園商場(マーケット)を通りながら豫園へ。
庭園をお散歩しました。人が多い!
この界隈にはスリが多発しているそうです。行かれる方はご留意あれ。
スタバがあったり、肉まんにストローが刺さっていたり(肉汁を先に飲むのかな)・・
面白い発見がままありました。
夕食はお船の中のレストラン。
ショウロンポウが出ると聞いていたのでとても楽しみにしていたのですが、
実際はまたしても争奪戦敗退、一個確保しておしまいでした(泣)
最後の晩なのに、勿体ない!!
ということで、自力で上海市内にある食事処へ向かいました。
フードコートみたいな広いお店で、好きなものを取って食べられます。
う~ん、久し振りにゆっくりと食べられるので嬉しい☆
せいろの中に入っている高菜餃子やショウロンポウ、肉まんなどは、
目の前の蒸し器で蒸してからテーブルに運んで貰えます。
バドワイザーを片手にカンパーイ☆誰にも邪魔されず、ゆっくりと上海の夜は更けていくのでした。。
帰りにコンビニへ。市場調査です。
面白かったのは、いろんな種類のお粥が缶に入って陳列してあったこと。
さすが中国です。
既におなかはいっぱい、明日は帰国で水気のものは持ち帰れないと思い
購入は断念。美味しいのかなあ。
鶏の足や、干し豆腐などもフツーに売られていました。
いくつかお土産として買ってみましたよ。
明日は帰国を控えるのみ。
周荘、蘇州、上海へと上がるに連れ、都会になっていく過程が楽しかったです。
総じて思ったのは、「ツアーは忙しい」!「上海、埃っぽい」!「水が臭い」!
こんなことばかり書くと中国のイメージが悪くなりそうですが、
実際はそれを凌駕するほどの楽しいものごとが沢山でした。
ツアーでメインどころを回っておけたので、次回からは個人的に行動出来そうです。
ありがとう、中国。
また行きますね(^^)
中国食材探訪の旅その2~無錫旅情~ [イレギュラー]
中国2日めです。
今日はまず「用直」へ。ここは江南水郷三昧明珠の一つと言われる、知られざる水郷地域です。
街中に水路が張り巡らされており、72もの橋が架かっているそう。
数えてはいませんが・・・
街の人々は緩やかな時間の中、水路でお洗濯をしたり、果物を洗ったり。
子どもたちがショウロンポウらしきものを買い求めていました。いい感じ。
いかにも、という感じのお洗濯風景をパチリ。
彼等にとっての日常が、私にとっては新鮮で素敵。
その後、一路無錫へ。
尾形大作さんの「無錫旅情」がヒットしてから、漸く街になったと聞いてびっくり。
無錫のベテラン女性ガイドさんから聞きました。
大作さんともお友達だそう。すごーい。
その歌の中に出て来る「太湖」(た~いこの旅路を~ゆくオレさ~♪)を
金色の龍が付いた豪華客船でクルーズしました。
普段はこの客船には乗れないそうです。毛沢東や国賓レベルが乗船するもので、
今回は他のお船に空きがなくて「仕方なく」開放して下さったそう・・
おいおい、仕方なくって・・表現がいかにも中国チックですね。まあいいや。
とりあえずラッキーなのですね☆
船内では売り子さんがビールを運んで来ました。
もちろん素敵なクルーズには必須でしょう→ということで購入。10元なり。
太湖は面積としてはとても広くて、琵琶湖の3.5倍もあるそうです。
ですが、水深は2~3mとかなり浅いんですって。
ガイドさん曰く「死にたければ太湖は選ばないで下さい」(笑)。
その浅い水底では真珠の養殖をしています。
日本はアコヤ貝に核を入れてまん丸の真珠に作り上げますが、
ここではからす貝に核を入れずに育てるそう。
白、ピンク、紫、ゴールドなどの淡水パールが育ちます。
核を入れていないので、形はさまざま。
明日はこの真珠工場へ行くことになっています。
衝動買いに要注意で~す。。。
次回は「食」に関しても色々アップしますね☆
今日はまず「用直」へ。ここは江南水郷三昧明珠の一つと言われる、知られざる水郷地域です。
街中に水路が張り巡らされており、72もの橋が架かっているそう。
数えてはいませんが・・・
街の人々は緩やかな時間の中、水路でお洗濯をしたり、果物を洗ったり。
子どもたちがショウロンポウらしきものを買い求めていました。いい感じ。
いかにも、という感じのお洗濯風景をパチリ。
彼等にとっての日常が、私にとっては新鮮で素敵。
その後、一路無錫へ。
尾形大作さんの「無錫旅情」がヒットしてから、漸く街になったと聞いてびっくり。
無錫のベテラン女性ガイドさんから聞きました。
大作さんともお友達だそう。すごーい。
その歌の中に出て来る「太湖」(た~いこの旅路を~ゆくオレさ~♪)を
金色の龍が付いた豪華客船でクルーズしました。
普段はこの客船には乗れないそうです。毛沢東や国賓レベルが乗船するもので、
今回は他のお船に空きがなくて「仕方なく」開放して下さったそう・・
おいおい、仕方なくって・・表現がいかにも中国チックですね。まあいいや。
とりあえずラッキーなのですね☆
船内では売り子さんがビールを運んで来ました。
もちろん素敵なクルーズには必須でしょう→ということで購入。10元なり。
太湖は面積としてはとても広くて、琵琶湖の3.5倍もあるそうです。
ですが、水深は2~3mとかなり浅いんですって。
ガイドさん曰く「死にたければ太湖は選ばないで下さい」(笑)。
その浅い水底では真珠の養殖をしています。
日本はアコヤ貝に核を入れてまん丸の真珠に作り上げますが、
ここではからす貝に核を入れずに育てるそう。
白、ピンク、紫、ゴールドなどの淡水パールが育ちます。
核を入れていないので、形はさまざま。
明日はこの真珠工場へ行くことになっています。
衝動買いに要注意で~す。。。
次回は「食」に関しても色々アップしますね☆
グランパス準決勝進出! [イレギュラー]
中国食材探訪はちょっとおやすみして・・
早過ぎる「おはよう」!です。
みなさんの今日一日、いっぱいみなさんのままでいて下さい(^^)
サッカーにはご興味あられますか?
9月30日は、名古屋グランパスにとってとっても重要な日でした。
川崎フォロンターレとのノックアウトステージ最終戦。
勝たなければ準決勝に進めません。
サッカーファンの知人にお伴し、初めての観戦。
私は特別サッカーが好きだとか、そうしたスポーツ観戦に興味のない人間でした。
然も途中からだし・・でも、これがね・・
後半戦から観ていたのですが、グランパスのテリトリーに人が偏っていて=
グランパス攻め攻勢で、いい感じ。
高ーく蹴ったボールをいつも二人(双方のチームが一人ずつ)で
胸板レベルで取り合ったり、ヘディングでウマい場所に運んだり、
ゴール周辺で身を削ってスライドしながら
ボールを逸らして危機を免れたり・・・とってもすごかったんです。
(サッカー通の方、稚拙な表現ですみません)
いつしか夢中になっていました。
選手のみなさんが、ここまで来るのにどれだけの練習を重ね、
どれほどの辛苦を堪えて来たか。
その精神力とスタミナ、そして支え合うチームワークに感服でした。
応援側は一体となり、ファンのエールが選手の力になる。
グランパス側は地の利を活かし、大勢のファンが雨ニモマケズの大応援。
ビートルズの「イエローサブマリン」をオレオレだけで歌い尽くすのは
とても以外で名古屋チック。面白かったです(^^)
グランパスカラーを身にまとった赤い人たち↓
最後の10分前くらいかな?
グランパスがゴールを決めた時は、みんなスタンディングでわぁーっ☆
隣のお父さん(すっごく静かに観戦してらしたんですが)とも
ハイタッチして喜びを分かち合いました。
結局そのまま逃げ切りで勝利。
その逃げ方にも、戦略をしっかり感じ・・流石プロだなと感心しました。
まだまだ分からない世界ですが、
「感動」はその全てを知らない人間にももたらされるものなのですね。
スポーツ観戦って、私はそれより自分でやる方が好きでした。
でも、それはおこがましい偏屈ものの考えの一つに過ぎなかったのかも。
今回の試合、それは私にとってとても意義のあるものだった様に思います。
これからの試合も、この調子でファイト☆グランパス!!
フロンターレの皆さん、遠路応援に駆けつけていらしたファンの皆さん、良い試合をありがとう!!
早過ぎる「おはよう」!です。
みなさんの今日一日、いっぱいみなさんのままでいて下さい(^^)
サッカーにはご興味あられますか?
9月30日は、名古屋グランパスにとってとっても重要な日でした。
川崎フォロンターレとのノックアウトステージ最終戦。
勝たなければ準決勝に進めません。
サッカーファンの知人にお伴し、初めての観戦。
私は特別サッカーが好きだとか、そうしたスポーツ観戦に興味のない人間でした。
然も途中からだし・・でも、これがね・・
後半戦から観ていたのですが、グランパスのテリトリーに人が偏っていて=
グランパス攻め攻勢で、いい感じ。
高ーく蹴ったボールをいつも二人(双方のチームが一人ずつ)で
胸板レベルで取り合ったり、ヘディングでウマい場所に運んだり、
ゴール周辺で身を削ってスライドしながら
ボールを逸らして危機を免れたり・・・とってもすごかったんです。
(サッカー通の方、稚拙な表現ですみません)
いつしか夢中になっていました。
選手のみなさんが、ここまで来るのにどれだけの練習を重ね、
どれほどの辛苦を堪えて来たか。
その精神力とスタミナ、そして支え合うチームワークに感服でした。
応援側は一体となり、ファンのエールが選手の力になる。
グランパス側は地の利を活かし、大勢のファンが雨ニモマケズの大応援。
ビートルズの「イエローサブマリン」をオレオレだけで歌い尽くすのは
とても以外で名古屋チック。面白かったです(^^)
グランパスカラーを身にまとった赤い人たち↓
最後の10分前くらいかな?
グランパスがゴールを決めた時は、みんなスタンディングでわぁーっ☆
隣のお父さん(すっごく静かに観戦してらしたんですが)とも
ハイタッチして喜びを分かち合いました。
結局そのまま逃げ切りで勝利。
その逃げ方にも、戦略をしっかり感じ・・流石プロだなと感心しました。
まだまだ分からない世界ですが、
「感動」はその全てを知らない人間にももたらされるものなのですね。
スポーツ観戦って、私はそれより自分でやる方が好きでした。
でも、それはおこがましい偏屈ものの考えの一つに過ぎなかったのかも。
今回の試合、それは私にとってとても意義のあるものだった様に思います。
これからの試合も、この調子でファイト☆グランパス!!
フロンターレの皆さん、遠路応援に駆けつけていらしたファンの皆さん、良い試合をありがとう!!
中国食材探訪の旅 その1 [イレギュラー]
立て続けだったライブ活動も少しおやすみ。
翌日からは中国へ逃亡?いえ、上海・蘇州・周荘を巡る、3泊4日の旅に出ました。
中国は、北京や香港、マカオ、台湾(中国の括りで良いのでしょうか・・)には
訪れたことがありましたが、上海は初めてだったのでとても楽しみにしていました。
メインテーマは「食材探訪」。
様々な食材や調味料を知り、見聞を深めて
料理のアイデアを収集することが目的。
とはいえツアーで自由時間があまり有りませんの。うん、頑張らなきゃ!
1日目、17時頃に空港着、上海からお迎えのバスに乗り、一路周荘へ。
道路事情が悪く、渋滞で一時間ほど余分にかけて、夜の9時を回った頃にようやく到着。
ここは「古い街並みがそのまま保存された、天井のない博物館」と言われる水郷のある街です。
昔懐かしい、ノスタルジックな、素朴で素敵な田舎町。
都会の喧噪やストレスなど、どこ吹く風といった様相。
人々はのんびりと自然体で、リラックスして生きているようでした。
到着後すぐにホテル内のレストランで食事。
回転テーブルがあっという間に争奪戦場と化しておりました(苦笑)
私はまず青島ビール☆
日本の市場やレストランでも良く見かけますので、召し上がったことがある方も多いのでは。
アルコール度は3.1%と、日本のビールに比べると薄いです。
だからという訳でもありませんが、「再来一瓶!(もう一本!)」と
臆することなく言ってしまったのは、私だけでした・・・
周荘の郷土料理と言えば、豚の角煮なのだそう。
レストランでも供されていましたが、その後の水郷散策でも角煮のお店が数件ありました。
日本円にして500gあたり7~800円で買えるかな。
お店のガラス越しに陳列された豚の足・・・ツヤツヤの飴色で、かなり美味しそう!
この艶、水飴かな?あの色は食紅入ってるのかな?
蒸してから焼くのかな?圧力鍋なんてあるのかな?
どの位日持ちするのかな、あんなに沢山作っちゃって・・明日もそれ売るのかしら。
そんなことを考えるだけでワクワク。楽しくなっちゃいます。
味を確かめたいし、料理争奪戦に早くもげんなりしていた私。
食べたかったのだけれど、現地係員の方に「モノが分からないからやめなさい」と言われ、
敢えなく断念。
よーっし、明日からの3日に賭けよう!!と決意を固めた初日でございました。
カメラを持たずに出てしまったので、写真をアップ出来ませんでした~・・ごめんなさい☆
翌日からは中国へ逃亡?いえ、上海・蘇州・周荘を巡る、3泊4日の旅に出ました。
中国は、北京や香港、マカオ、台湾(中国の括りで良いのでしょうか・・)には
訪れたことがありましたが、上海は初めてだったのでとても楽しみにしていました。
メインテーマは「食材探訪」。
様々な食材や調味料を知り、見聞を深めて
料理のアイデアを収集することが目的。
とはいえツアーで自由時間があまり有りませんの。うん、頑張らなきゃ!
1日目、17時頃に空港着、上海からお迎えのバスに乗り、一路周荘へ。
道路事情が悪く、渋滞で一時間ほど余分にかけて、夜の9時を回った頃にようやく到着。
ここは「古い街並みがそのまま保存された、天井のない博物館」と言われる水郷のある街です。
昔懐かしい、ノスタルジックな、素朴で素敵な田舎町。
都会の喧噪やストレスなど、どこ吹く風といった様相。
人々はのんびりと自然体で、リラックスして生きているようでした。
到着後すぐにホテル内のレストランで食事。
回転テーブルがあっという間に争奪戦場と化しておりました(苦笑)
私はまず青島ビール☆
日本の市場やレストランでも良く見かけますので、召し上がったことがある方も多いのでは。
アルコール度は3.1%と、日本のビールに比べると薄いです。
だからという訳でもありませんが、「再来一瓶!(もう一本!)」と
臆することなく言ってしまったのは、私だけでした・・・
周荘の郷土料理と言えば、豚の角煮なのだそう。
レストランでも供されていましたが、その後の水郷散策でも角煮のお店が数件ありました。
日本円にして500gあたり7~800円で買えるかな。
お店のガラス越しに陳列された豚の足・・・ツヤツヤの飴色で、かなり美味しそう!
この艶、水飴かな?あの色は食紅入ってるのかな?
蒸してから焼くのかな?圧力鍋なんてあるのかな?
どの位日持ちするのかな、あんなに沢山作っちゃって・・明日もそれ売るのかしら。
そんなことを考えるだけでワクワク。楽しくなっちゃいます。
味を確かめたいし、料理争奪戦に早くもげんなりしていた私。
食べたかったのだけれど、現地係員の方に「モノが分からないからやめなさい」と言われ、
敢えなく断念。
よーっし、明日からの3日に賭けよう!!と決意を固めた初日でございました。
カメラを持たずに出てしまったので、写真をアップ出来ませんでした~・・ごめんなさい☆